「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
東京都議会選挙を前に、「都民ファーストの会」の本質を明らかにしておくべきだ。小池百合子都知事が立ち上げたこの政党は、
一見“改革派”を名乗っているが、実態は利権とパフォーマンスにまみれた政治勢力にすぎない。
新自由主義と緊縮路線の政治
都民ファーストの政策は、自民党・維新の会と同様、「改革」を口実にした緊縮・新自由主義路線そのものだ。
まさに竹中平蔵的な路線であり、改革の名のもとに都民サービスが切り捨てられている。
パフォーマンスだらけの子育て支援
表面的には「子育て支援」を掲げているが、実態は極めて使い勝手が悪い制度ばかり。
制度は作るが、現場は完全に放置。現場の保育士たちは低賃金・人手不足にあえぎ、都民のニーズにはまったく応えられていない。
情報公開と逆行するブラックボックス都政
「情報公開」を掲げながら、実際は極めて不透明な都政が展開されている。
公明党・創価学会との蜜月関係
2017年の都議選で公明党は自民党を切り、都民ファーストと連立。以来、都議会では与党連携を継続している。
小池都政と企業癒着の構図
都民の生活支援は後回しにされ、「ゼネコンファースト」と化している。
外国人優遇政策の問題点
都は2022年から外国人起業家に対して、無担保・無保証で最大1500万円の融資を実施。審査の実態は不透明で、中国人利用が多数との指摘も。
電気代上昇と“エコ偽装”の太陽光パネル義務化
2025年4月から都内新築住宅に太陽光パネルの実質義務化が開始。パネルはほぼ中国製で、その多くがウイグル強制労働の疑惑がある。
若者と中高年女性を騙す“改革イメージ”
公開討論会を逃げ続ける都民ファ・自民の候補たち
リハックなどの公開討論会に都民ファーストの候補者が出てこない。批判や突っ込みを恐れて逃げているのは明白。やましいことがなければ出られるはずだ。
結論:やってる感だけの都民ファーストに騙されるな
都民ファーストの会は、“改革派”の仮面をかぶって都民を欺き、企業・宗教団体・外国勢力に利を誘導しているだけの政党だ。都政の透明性も、子育て支援も、暮らしの安全も、本気で守る気がない。
そのパフォーマンスに騙される都民こそが、次の犠牲者になる。
コラムニスト:根本 良輔(ねもと りょうすけ、1994年6月21日)
東京都練馬区出身。くりのみ保育園、大泉南小学校、大泉第二中学校卒業。石神井高校、芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院へ進学し(のち中退)、電気工学の研究に従事する。会社経営者、政治活動家、つばさの党幹事長。二児の父。
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