「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
都議会議員選挙が迫る今、問われるのは各政党の「中身」だ。今回は維新の実態に迫る。
大阪万博・IR(カジノ)誘致・パソナ利権をめぐる裏側を徹底解説する。
大阪万博の表向きの主催は大阪府・大阪市だが、いずれも維新系首長のもとで誘致が進められた。
維新はIR構想とセットで夢洲再開発を進め、万博を経済成長の目玉にしようとしたが、その実態は「失敗した一発花火」に過ぎない。
イベント終了後に残るのは赤字と維持費。中小企業や住民には何の恩恵もなく、恩恵を受けるのはゼネコンや広告代理店ばかり。
夢洲はIR(統合型リゾート)予定地。
万博名義で国と自治体がインフラを整備し、終了後にカジノ企業が“ただ乗り”で開発する構図。
維新は「カジノ反対」の声を避けるため、万博を前面に出し、“正当化”してきた。
公共財で私腹を肥やす構造が、維新によって加速されている。
維新は「身を切る改革」「税金の無駄削減」を掲げるが、実態は真逆。
維新は「古い利権を壊す」のではなく、「自分たちの新しい利権」を築いているに過ぎない。
外国人を呼び込んで生活保護が増加し、その生活保護を批判する──
維新の政策は完全に破綻している。
維新の中身は小泉政権の“再来”である。
立憲民主党が「リベラルの皮をかぶったガス抜き政党」であるように、
維新も「改革の皮をかぶった新自由主義の実行部隊」に過ぎない。
庶民の生活支援より、政党アピールを優先した維新。
これが「改革政党」の正体である。
維新は自民党と同じ穴のムジナ。
大阪万博・カジノ誘致・パソナ利権──すべてが**「税金を使った利権の再構築」**だ。
都議会議員選挙では「中身」を見よ
維新=改革ではない。維新=利権である。
テレビや吉本芸人に騙されるな。
表向きのスローガンの裏で、あなたの税金が「誰の懐に入っているのか」――その本質を見抜いて投票してほしい。
コラムニスト:根本 良輔(ねもと りょうすけ、1994年6月21日)
東京都練馬区出身。くりのみ保育園、大泉南小学校、大泉第二中学校卒業。石神井高校、芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院へ進学し(のち中退)、電気工学の研究に従事する。会社経営者、政治活動家、つばさの党幹事長。二児の父。
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