「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
疑惑の中心にいるのは、仮想通貨事業で問題視されている久積篤史氏。過去に複数の投資詐欺まがいの案件で名前が挙がっている人物であり、全て同一の相対屋を経由して被害金が送金されていたとする証言も出ている。
特に注目されているのは、これら複数のプロジェクトに関わる入金先が、すべて「同一名義の某都市銀行個人口座」に集中していた点だ。これはいわゆる「相対屋」と呼ばれる仕組みと酷似しており、犯罪収益の送金や脱税、資金洗浄の手口として知られている。
情報筋によれば、このような口座は形式上は個人名義であるものの、実際には複数人が関与して運用されることが多く、実態は“共有の脱税やマネーロンダリング口座”である可能性が高いという。
複数の関係者が語るように、「全ては繋がっていた」とするならば、これは単なる仮想通貨詐欺では終わらない。反社会的勢力との資金ルート、インフルエンサー経由でのマネーロンダリング、そして国家的イベントである大阪万博を舞台にした公的資金との接触まで――深い闇が垣間見える。
当局の捜査がこのネットワークの実態に及ぶのは、もはや時間の問題かもしれない。
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