「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
公認会計士・志村智隆(金珍隆)が、旧ハイアス社から約7億円もの損害賠償を請求されている裁判が、
ますますヒートアップしている。
昨年11月18日の弁論準備手続で、志村氏は答弁書を提出。
不正会計スキームに関与したことは認めるものの、
「自分から提案したわけじゃない! 取締役に頼まれて渋々協力しただけ」と、なんとも弱気な反論を展開。
まるで「やらされただけ」と被害者ぶる姿に、裁判所内も失笑が漏れたとか。
ところが、話はそれだけじゃ終わらない。
旧ハイアス社の元取締役たちが同社から訴えられた別の裁判では、元取締役たちが「我々は外部の専門家である志村会計士を信頼して任せていただけ。全部の責任を押し付けるのはおかしい!」と真っ向反発。
さらには「志村氏の関与度も考慮して責任を分担すべき」と、志村氏に罪をなすりつける発言を連発。
互いに「アイツが悪い!」と指差し合う姿は、まるで子供のケンカさながら。
見ているこちらが赤面するほどの情けない展開だ。
元取締役たちの裁判では、ほぼ同額の7億円が請求されたが、今年3月27日の判決で約3億6000万円の賠償が認められた。
この結果を受け、志村氏の裁判の行方に注目が集まる。
7億円全額か、それとも減額か? 業界関係者も「この判決は今後の企業ガバナンスに影響を与える」と固唾を飲む。
次回、5月29日に予定される弁論準備手続で、新たな火花が散ることは間違いない。
志村氏の7億円裁判、泥沼の結末はいかに!?
本誌は引き続き、このスキャンダルの核心を追う!
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