「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
今後、9月に長女 西高舞が10月に長男の西高昌吾年末か年明けに妻、西高美保の順番で裁判が続いていく。
2023年12月15日有名配信者唯我こと原唯之は殺害された。
原唯之1977年5月12日生まれ
東京都新宿区大久保出身
享年46歳
原は2011年にニコニコ生放送でインターネット配信を開始し、アウトロー配信者の一人として知名度を上げる。
あのタッキーこと滝沢秀明も唯我の配信を観ていたという。
1994年(17歳)占有離脱物横領 中等少年院送致
1996年(19歳)窃盗罪 バイクの窃盗も不起訴
1997年(20歳)傷害罪 懲役10ヶ月
1998年(21歳)道路交通法違反と窃盗罪 懲役1年2ヶ月
2000年(23歳)窃盗罪 起訴猶予処分
2000年(23歳)窃盗罪 自動車の窃盗で懲役2年
2001年(24歳)窃盗罪 車上狙いで懲役2年
2003年(26歳)詐欺罪 懲役1年2月
2006年(29歳)強姦罪 懲役3年4ヶ月(通称12-13事件)
2020年 (43歳) 大麻所持 執行猶予
2021年(44歳)大麻所持 懲役10ヶ月等、
なかなかの経歴の持ち主だ。
またブレイキングダウンでも有名な瓜田純士氏は大久保中学出身で唯我の後輩であることも知られている。
「フカシパイセン」としても有名で、たくさんの嘘をついていたことも配信界では常識として知られている。
・住吉一家 向後睦会 元組長 元住吉会相談役
・新宿に高級マンション(8000万円)所有
・起業13年目のIT企業社長で月収70万、放送初期は年収2000万
・セルシオ所有・免許あり等、嘘の設定で配信をしていた。
野球が好きな一面もあり、配信ではリスナーとYGFフェニックスという草野球チームを作り野球をしたりもしていた。
グッズ販売をしていたが、送金してもグッズが送られてこない等トラブルも多くあった。
ニコニコ生放送の後、配信サイトツイキャスで配信を長らくしていたが、課金配信サイトふわっちで稼げるようになり、金に溺れたように見えた。
急に羽振りが良くなり、後輩の配信者に食事を奢るなんて場面もチラホラあった。
ツイキャスが永久おすすめ規制、収益規制、ふわっちが永久BANになり配信アプリぽこちゃへ移行しそこでも稼いでいくが生活保護を受給していることがバレ、ぽこちゃの収益があると生活保護が減額されるため再びおすすめ規制、収益規制のツイキャスに戻ってきて配信をしていた。
大麻所持で逮捕され、刑務所から出所したのが2022年12月の事。原はしばらく施設で寝泊まりし、公園で配信するというスタイルで配信していた。
そのしばらく後2023年2月に西高舞と出会ってしまうのである。
西高舞と母親の美保は生活保護を受けながら都営アパートで二人で暮らしていた。
原と西高舞は2023年2月に知り合い、3月から交際を開始したが時折、原が西高舞に暴言を吐いたりしていたという。
原は某配信者Mが営むライバー事務所に所属し、その棒配信者Mと旅企画の最中に某配信者Mと揉めライバー事務所を辞めることになった。
その時、西高舞は某配信者Mの家で某配信者Mの嫁の世話になっていた。この時、原と西高舞は喧嘩別れをしている。
原は西高舞と西高美保の住む家に押しかけ、110番通報される。その後「原の暴言は脅迫になるから」と、某配信者Mの嫁が西高舞に被害届を出させていた件で原は愛知県警に逮捕された。(この時は罰金20万円で済んだという。)
原は西高舞と出かけてホテルに宿泊する際、西高舞のクレジットカードで支払っていたり、買い物をしていた。
西高舞のクレジットカードは限度額の80万円に達し、原と別れたあと、舞はなんとかそのお金を原から回収しようと兄の西高昌吾や交際相手の岩城周平を使って、父親の西高昌浩を名乗らせて原に電話で返金を要求させるようになった。
再び配信を再開した原は、懲りずに西高一家の悪口や誹謗中傷を配信した。
2023年12月15日。西高舞と西高美保は、原に養子縁組の話を持ち掛け自宅に来るように呼び出した。
西高昌浩、西高昌吾、岩城周平の三人は外で待機していた。四種類の睡眠薬五錠を粉末状にしたものを、原の好物トロカフェ(とろけるカフェオレ)に混ぜたものを西高舞は原に飲ませて眠らせた。
原が眠ったことを知らされた男性三人が部屋に入り西高昌浩が結束バンドで原の首を絞め殺害。西高昌吾は途中でバトンタッチしたともいわれている。
岩城周平が用意してきた寝袋に原の遺体を入れ、スーツケースの中に寝袋に入った原の遺体とダンベルを詰め、運び出した。
多摩川まで車で運び、ウエットスーツを着た岩城周平は浮き輪に乗せたスーツケースを、川の真ん中あたりまで運び浮き輪の空気を抜いてスーツケースを沈めた。
今回の事件、計画的でとても残酷な事件ではあるけれど原も恨みを買うようなことをしていたので、原の仲間である私は複雑な心境でいる。
無論、仲間を殺害した犯人たちにはムカついているが、犯人たちも原に関わることがなければこのような事にはなっていなかっただろう。
原も西高一家も被害者であり加害者であると言えるだろう。ただ、いくら原が非道なことをしたとしても警察や司法に任せるべきであり殺していい理由になるわけではない。
犯人たちにはしっかりと反省して罪を償ってもらいたい。そして刑期を終えたならば、真っ当な生き方をしてもらいたいと願う。【便所太郎】
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