投資ブラザーズ顧客から4億円搾取
投資ブラザーズの顧客から約4億円を騙し取ったとされる詐欺事件で、警視庁が捜査を開始した。
容疑者として、秋田新太郎氏(ドバイ在住、国際指名手配中)と久積篤史氏(執行猶予中の覚醒剤中毒・詐欺師)が浮上。両者は暗号資産を悪用した詐欺スキームを繰り返している疑いが強まっている。
関係者によると、久積氏が「受け子」として顧客に直接会い、暗号資産を受け取っていた証拠が決定的に押さえられており、事件の全容解明に向けた捜査が加速している。
オオカミコインやBADGEの販売をしていた寺岡彰彦が、投資ブラザーズ代表の黒川敦彦に巧妙に接近していた音声を入手。
ドバイを拠点とする「秋田新太郎グループ」は販売するコインの名称を変えながら、詐欺行為を続けている。
オオカミコインの営業も行っていた寺岡氏
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