さくらフィナンシャルニュース 杉田勇人
今回お伝えするのは、ドバイ在住で詐欺師久積篤史の兄貴分の浪川会関係者・秋田新太郎らにより、経営者 山中裕氏が脅迫され巻き込まれた事件だ。
浪川会と深いつながりを持つ秋田氏らは、GFA株式会社の株価を操縦し、同社の支配権を握るため暗躍していた。
この計画に関わっていたのが、秋田氏の古参スタッフ・松平氏、そしてGFAの大株主である古橋氏である。
事態は、GFA側が発表したIR(投資家向け情報)を、山中氏の父親が公に否定したことで動き出す。
秋田氏は松平氏に対し、山中氏の父親の自宅を訪問するよう命令。
さらに古橋氏も秋田氏に賛同し、強引に話を進め、山中親子に圧力をかけた。
しかし、山中氏の父親を役員に据えるという計画は頓挫。
これに激怒した秋田氏は感情を爆発させ、山中氏は身の危険を感じ、やむなくドバイを離れることとなった。
そして秋田らが反社会的トクリュウグループ釈迦憎を雇い、デマの拡散や脅迫行為を繰り返している。
現在、この一連の事件は続報が待たれている。
今回入手した関係者LINEアカウントのスクリーンショットには、
•Takahiko古橋
•Re(松平)
LINEアカウントとそれぞれのアカウントを証明する暗号化キーが含まれている。




果たして、この株価操縦事件の背後には浪川会が存在し、資金が流れているのだろうか。
真相の解明が急がれる。
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