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朝霞市懲罰委員会 外山まき謝罪後も『集団ストーカーは創価学会員が偶発的に嫌がらせを起こしているだけ』と黒川滋の執拗


埼玉県朝霞市の外山まき市議(53)に対する懲罰委員会は、2025年4月8日で4回目となり、年をまたいで続いている。

委員会のメンバーも、副委員長だった小池たかのり市議(54)が同年2月に急逝した関係で代わりに、ごん純一市議(42)が副委員長を務めた。  

そして、新たに渡部竜二市議(45)が委員会に加わっている。

〈つばさの党唯一現職議員外山まき氏が、過去に行った朝霞市議会の謝罪し、その発言自体を撤回せよと議会から言われたのが昨年2024年6月のことであった〉

2024年6月14日「外山麻貴議員に対する懲罰動議」

が発議され、懲罰委員会での審査が開始された。

埼玉県児童虐待禁止条例を撤廃する活動をしていた際にたはら亮市議(49)に遮られ、つばさの党黒川あつひこ代表(46)らがたはら氏の自宅にて抗議をしようと出向いたことに対する内容や、

『つばさの党』の党員杉田勇人氏(40)を紹介するにあたり、杉田氏がある特定の宗教団体〈創価学会〉から意図的に嫌がらせを受け、猫の生首や胴体を自宅玄関に置かれたなどと発言した内容9点の指摘事項等に対して外山市議は、指摘された点の発言を取り消し謝罪した。

しかし、直後の支持者向けに勉強会をしたものの、その内容が支持者によって動画公開され、そこではお詫びの内容とは真逆の発言をしたことが複数の議員を怒らせた。
「外山市議は全く反省をしていない」

但し本来懲罰委員会は、あくまでも議会の上の発言について懲罰を問うものである。

が、外山市議が個人の勉強会の動画内の発言内容が不適切だとして、本当に反省しているかの真実を問いただすことが、謝罪の誠意を確認するためだとして、懲罰審査が延々と長期化している。

利根川仁志市議(65)は「議会の発言が真実で、議会外での発言は真実でないとすれば」とした上で更に
「伝聞による不確かな情報、事実誤認、名誉毀損だとかと言うことは『個人』として、あるいは『つばさの党として』同じ考えで宜しいのか」との問いに、

外山市議は「支持者と話す時は私達側の真実と支持者側の真実があるが」とした上で「朝霞市議の場合、主観的な真実よりも公共の福祉等があるのでわきまえて話したい」と改めて反省の意を表した。

〈黒川滋市議「宗教団体の集団ストーカー行為の認識について」また何故か黒川あつひこ氏の朝霞市長選挙についても言及〉

黒川滋市議(54)は旗手し自ら発言の機会を得、「この発言は撤回されているけれども」
と前置きし、宗教団体のストーカー行為について述べた。
「特定の宗教団体の司令を受けて末端会員が集団ストーカー行為をしているというと意味が違ってくる。一会員がたまたま勝手にやったことであって、宗教団体が知り得てやったこととは思えない。」と持論を展開し
「宗教団体としてストーカー行為をやれと言っているわけではないのではないか。」
と問いただした。

その答えは外山市議が知り得る範疇ではなく

「東京15区補選の公職選挙法違反の疑いで公判中の杉田とは接見禁止命令が出ているので話し合いもできない」
と述べるに留まった。

また、黒川氏はつばさの党黒川あつひこ氏の朝霞市長選挙の際の態度にも触れることとなったが、懲罰委員会の言及する範囲に及んでいない。
「朝霞市長選挙に於いてはわたしは全くの裏方に徹していた」
と黒川あつひこ氏とは動向が違う事を強調した。

自身が公明党である立場から、利根川市議は、発言は取り消しになっていることを踏まえながら、特定の宗教団体であったり政治団体の名誉を傷つけていると苦言を呈した。

〈一部の宗教団体『創価学会』による集団ストーカー行為〉

外山市議の発言には、つばさの党の組織運動本部長である杉田勇人氏(40)がなぜ政治活動に加わったのかという経緯が述べられていた。

〈外山市議の過去の消された発言によると〉

「つばさの党杉田は過去に仕事で創価学会の不正を暴いたところ、創価学会信者による嫌がらせを受けるようになり、そこから運動しているんであって、そんな杉田の発言を抑えようと思ったら、政治家の政治倫理条例、朝霞市の政治家の政治倫理条例を作っても、杉田は政治家でも候補者でもないし、朝霞市民でもないので意味ないんじゃないですか?と言ったんです。」
略 などの内容があった。

こうした発言は全て議会から取り除かれ、外山市議は「事実誤認」として撤回し謝罪をしている。 

しかし外山市議はまた再び、謝罪を要求されることとなった。

〈外山市議の懲罰について〉

懲罰動議は4段階罰。

1段階目は勧告で議長が注意をする。

2段階目が陳謝で、私が議会の決めた謝罪文を読む。

3段階目が一定期間の議会出席停止。

4段階目が除名で、議員たちが結託したら議員失職することまでできる。

委員長である遠藤光博市議(60)は、今回の件で3・4段階目の処分は全国的にもこの事案では重すぎるとの見解を示し、1〜2段階の処分が妥当との認識を示した。

ちなみに懲罰委員会の市議は11名。

たはら亮
ごん純一
利根川仁志
遠藤光博
石川啓子(62)
黒川滋
野本一幸(72)
田辺淳(67)
渡部竜二
西明(40)
獅子倉晴樹(34)

以上の市議会議員このうちの過半数が挙手すれば可決。次回で採決となるかは未定。

次回の懲罰委員会も未定。
選挙等の日程を避けて現在調整が行なわれている。  

〈傍聴人ら議会後に議員に詰め寄る 荒れる議会後の場外〉

議会終了後、創価学会に集団ストーカー行為の嫌がらせを受けていると言う外山まき議員側の支持者が、黒川市議、後に駆けつけた利根川市議と口論になる場面も見受けられた。

支持者が前もって持参した「付随資料として集団ストーカー被害等の事案を提出したのになぜ活かされていないのか?」という質問に対して
利根川市議、黒川市議は「こちら側が採用しないと決めたから」ときっぱり答えた。

苛立ちを隠しきれない支持者が、
「貴方がたが公明党、創価学会だからだろ?」
と声を荒げる場面もあった。

この懲罰委員会を受けてつばさの党 杉田氏は
「懲罰委員会は外山さんは既に発言を取り消し、謝罪をしているので、この委員会の趣旨としては長引かせて単に外山さんを精神的に疲れさせる材料となっているのではないか。」
と憤った。尚杉田氏は現在、朝霞市民となっているという。 早期に処分を決定し、議会の目的を明確化すべきであることは言うまでもない。 

〈マスコミでは何故か一切取り上げられない『集団ストーカー』〉

『集団ストーカー』という概念は、日本では1990年代後半から2000年代初頭にかけて、インターネットや書籍を通じて広まり始めた。

海外では「ギャングストーキング(Gang Stalking)」として類似の概念が1970年代以降に語られ、特にアメリカで被害を訴えるコミュニティが形成されるなどした。

2000年代以降はインターネットの普及に伴い、被害者コミュニティがオンラインで形成され、情報交換や体験談の共有が活発化。ブログやSNSで『集団ストーカー』の被害を訴える声が増加した。

特定の宗教団体(主に創価学会)や警察が主犯であると主張する声とともにメディアが一切この社会現象を報道しない理由を、懐疑的に解釈する内容が見られる。

つばさの党では黒川あつひこ氏と根本りょうすけ氏(30)、そして自ら創価学会からの集団ストーカー被害者である杉田勇人氏がこの問題に積極的に取り組んでいた。

いつしかメディアは、集団ストーカー問題を簡単に無視できず、科学的・社会的な視点から検証する報道を試みる時が来るかも知れない。


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