「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
ついにというべきか、橋本琴絵氏が参政党支持を公言した。
まさか、信用していた人はいないとは思うが念の為に記事にしておく。
これまで「保守的な仕草」で世論のスキを狙っていたが、その正体がいわばネトウヨパロディ垢であったことを裏付ける動きと言えるだろう。
そもそもこのアカウント、顔写真と名前こそ橋本琴絵氏となっているが、実際にSNSを運用しているのは夫の遠藤維大氏であるという話が根強く存在する。
元「真剣10代しゃべり場」に出演していた人物で、知る人ぞ知る「ネット界の限界ネトウヨ」の元祖的存在だ。
遠藤氏は過去にDVによる前科を持ち、橋本姓への改姓を経て橋本琴絵氏と再婚。現在のアカウントにおける数々のトンデモ発言も、実は過去に夫自身が展開していた主張と驚くほど一致する点が多い。
例えば「正露丸は新型コロナに効く」「生理痛は不細工にしか起きない」などの差別的・非科学的な発言を繰り返し、あたかも話題性だけでフォロワーを稼ごうとする手法は極めて悪質だ。これらの発信内容はもはや扇動に近い。
にもかかわらず、いまだに橋本琴絵アカウントが凍結もされず活動を続けている現状は、SNSのガバナンスに対する疑問すら浮かぶ。さらに問題なのは、こうした発信に対して「いいね」や賛同を送る人々の存在である。無自覚に差別や虚偽に加担していることに気づかないのだろうか。
このアカウントの【中の人】が誰であるかは、もはや問題の本質ではない。
重要なのは、政治や社会に対して無責任かつ有害な言説を発信し続けているという事実である。そしてその言説が、夫婦で一体となって作られているとすれば、より一層その責任は重い。
ソースが微妙だが、漫画家・はすみとしこ氏も「アカウントの中身は夫だ」と指摘しているように、橋本琴絵という「アカウント」の裏にある本質を、我々は見誤ってはならない。
擬態的な保守言説を装いながら、実態は単なる「話題性商法」。こうした言論がまかり通る現状こそ、私たちが真剣に考えるべき問題である。
つまり保守仕草をしていると近寄ってくる売名パロディアカウントでしかないのだ。
コラムニスト:芸能ライター山本武彦
過去に夕刊フジで六本木パパラッチ日記、週刊実話にて六本木黒服の芸能界裏fileを連載。2024年からXで政治評論シリーズを投稿中。
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政治家や企業を「巨悪」と断じて糾弾し続ける深田萌絵氏。しかしその主張の多くが、事実に基づかない誇張や虚偽であることが、これまで数々の人々の検証によって明らかになっている。
敢えて言えば、彼女は虚言癖のある人物である。
まず、最近話題となった萩生田光一議員による名誉毀損の刑事告訴を巡って、深田氏は「私は内乱罪で訴えられた」と吹聴しているが、これは完全な虚偽である。
内乱罪は親告罪ではなく、国の秩序を脅かす重大犯罪であり、刑事手続きは警察・検察が動く。現に深田氏は自由にSNSを更新し、日常生活を送っている。「内乱罪で告訴された」などという発言は事実無根のパフォーマンスでしかない。
また、萩生田事務所からも正式に内乱罪ではない名誉毀損罪であると明言されている。
これは、過去に何度も確認された深田劇場の典型例である。
彼女は被害者を演じ、涙を浮かべて訴えるが、その泣きは演技であり、自己陶酔と利益計算に基づいたものだ。自らの虚偽に酔いしれ、戦うヒロインを演じているにすぎない。
深田氏は自らを「半導体業界に詳しいジャーナリスト」と称しているが、実態は全く異なる。TSMCや台湾の環境問題に関する発言は、玉山富士子氏の翻訳記事を紹介したものに過ぎず、内容を勝手に脚色・歪曲したとして、玉山氏本人から正式に抗議されている。
さらに、著作にも玉山氏の文章を無断転載した箇所が多数あり、盗用の指摘も受けている。このような行為は、ジャーナリストどころか知的誠実さを欠いたハイエナにすぎない。
2025年3月の東京地裁判決(令和4年ワ13347号)では、深田氏が10年以上にわたり「中国人による背乗りスパイ」だと主張していた元同級生の藤井一良氏に関する一連の言説が完全に否定された。
藤井氏は中国残留日本兵の孫であり、れっきとした日本国籍保有者であることが明確に示され、深田氏の主張は虚偽と断じられた。彼女が拠って立つ根拠は、妄想と偏見の産物であることが司法の場でも公式に判断された形だ。
深田氏が経営する「Revatron社」についても、SFさながらの開発実績を主張するが、実在の記録は確認されていない。
・特許・商標:登録なし
・製品採用実績:NICTに確認できず
・商業的成果:皆無
また、彼女が藤井氏から1000万円を借りて返済義務を果たさなかった件についても、口座差し押さえを「銀行による横領」と歪曲し、藤井氏を「中国スパイ」と名指ししている始末である。
また深田氏は「NTT法が廃止され、NTTが外資に売却される」という趣旨の言説も振りまいているが、これも完全に事実無根の陰謀論である。
むしろNTTを含む通信事業者の外資規制を強化する方向での改革が示されており、「外資売却」どころか国家の通信インフラを守るための制度整備が進められている。深田氏は提言書を読まずに騒いでいるのか、あるいは意図的にデマを流しているのか。
深田萌絵氏は「信用してはならない人物」である
繰り返すが、深田萌絵氏には虚言癖がある。涙も、主張も、肩書も、そのほとんどが演出と誇張、あるいは捏造に支えられている。
自作自演のヒロイン劇を演じ、事実を都合よく捻じ曲げ、相手を「中国スパイ」「巨悪」と断じて攻撃する。
これはもはやジャーナリズムの仮面をかぶったファンタジーである。
彼女の発言に耳を傾ける前に、まず事実を確かめてほしい。そして一つ一つの虚言を暴き、現実と対峙するとおのずと【深田萌絵ファンタジー】がただの被害妄想・虚言に過ぎないと見えてくるだろう。
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弁護士職務の在り方を問う重要な調停が動き出す。
野崎智裕弁護士(さくら共同法律事務所、登録番号62027)に対する紛議調停の期日が2025年7月7日に第一東京弁護士会において設定されたことが関係者への取材により明らかとなった。
本件は、依頼者A氏からの申立てによるもので、野崎弁護士が中心となって実施した占有移転禁止の仮処分の執行に際して、非公開の法的手続情報をメディアに漏洩した疑いがあるとして、弁護士の職務倫理が問われている。
問題とされているのは、2024年7月に東京都練馬区で執行された占有移転禁止の仮処分の現場に、朝日新聞の記者と警察官が同時に居合わせていた点である。
本来、この種の仮処分は非公開の手続であり、裁判所による広報も存在しない。
したがって、メディアが現場に居合わせるためには、何らかの事前情報の提供があったと推認される。
特に、仮処分の申立て代理人である野崎弁護士らからメディアへのリークがあった可能性が高いとみられている。
債務者であるA氏は、政治家や公人ではなく一私人であり、プライバシー性の高い民事手続きの内容を報道させる必要性は乏しい。
それにもかかわらず、メディアに対して仮処分情報が流出し、債務者の名誉や社会的評価に重大な影響が及んだと主張されている。
このような情報漏洩が事実であれば、弁護士法第1条「基本的人権の擁護」および弁護士職務基本規程の趣旨に真っ向から反する行為であり、弁護士倫理に対する重大な背信行為とみなされかねない。
また本件は、単なる手続き上の問題にとどまらず、一私人のプライバシー権の侵害、名誉毀損、弁護士による職権乱用といった、複数の法的・倫理的問題を内包していることから、法律実務界や市民社会に与える影響は小さくない。
今回の調停申立てでは、仮処分に関するメディアリーク問題のほか、着手金返還請求、依頼者への解任妨害、監禁・強要の疑いといった、複数の深刻な問題が争点となる見込みである。
2025年7月7日に開催される調停期日では、第一東京弁護士会が当事者双方の意見を丁寧に聴取し、調停による実質的解決を目指す方針だ。
本件の推移は、弁護士による情報管理の在り方や、依頼者保護のあり方を問い直す契機として、今後も高い関心を集めることとなるだろう。
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「大学に行きたいなら風俗で働くしかない」──。そんな“悟り”を高校生のうちに抱く若者が現れています。
奨学金は下半数が借り、授業は過密、バイトの時間もない。
そんな中で、生活費や学費を稼ぐ手段として風俗・パパ活・売春に流れる大学生が後を絶ちません。
これは“個人の堕落”ではなく、明らかに構造の問題です。そしてその元凶は、「財政をしない国家」に他なりません。
現在、大学生の過半数が奨学金を利用しています。
かつては年間3万円程度だった国立大学の授業料も、いまや私立並みに高騰。
東京大学ですら学費引き上げに対しデモが起きるほどです。
この現実の中、借金を背負って大学を卒業する若者が増加しています。
しかもそれは、生活費の足しにもならないレベルの“給付型奨学金”が月2400円などという冗談のような制度設計に起因します。
経済的困窮により、風俗やパパ活を選ぶ女子大学生は決して一部ではありません。
インタビューに応じた医学部生・広田優香さん(仮名)は、ハンドヘルスで月に数万円を稼ぎ、さらにパパ活で2万円を得ていました。恋人とは未だに肉体関係がない中で、生活のために“初体験”をパパに奪われたといいます。
彼女は部活、勉強、風俗、パパ活の“フルタイム勤務”を続けながら、国家試験合格を目指していました。
親の援助は一切なく、両親は非正規雇用。家庭には2人の弟。それでも「風俗に落ちたら終わり」ではなく、“始まり”だったのです。
風俗に身を置く女子学生は、決して「学力の低い子」ではありません。
小学校から努力を続け、県内トップの進学校を卒業し、国立大医学部へ。文武両道を続け、部活にも打ち込む──。
そんな「真面目で優秀な学生」すら、風俗に流れています。
それだけでなく、彼女たちは“家庭の崩壊”とも戦っているのです。DV、ネグレクト、父親の奨学金横領、家に帰る場所すらない。
親が子どもを経済的に食い物にするケースも珍しくありません。
娘が風俗で稼いだ金を“生活費”として取り上げる親。もはや「紐の父親」です。
風俗で体を買った中年男性が、行為後に「なんでこんな仕事してるの?」と説教を始めるという笑えない現実があります。
彼女たちは「好きで体を売ってる」わけではありません。「学費や生活費がなければ死ぬからやっている」だけなのです。
説教する中年は、風俗の客であり加害者です。それなのに彼女たちに“モラル”を語る。これ以上の欺瞞があるでしょうか。
現代の売春はTwitterで行われています。女子大生たちは、大学用、風俗用、売春用のアカウントを使い分け、ハッシュタグで“顧客”を探します。条件は「優しそう」「清潔感がある」「金払いがいい中年男性」。
食事1万円、性行為3万円などで月10〜15万円を稼ぎ、すべて学費用口座に入金。
彼女たちにとって、売春は「生きるための手段」であり、「奢侈」ではありません。
女子学生が風俗に流れる一方、男子学生はどうなるのか。彼らには“体を売る”選択肢はほぼありません。
ホストになるにも顔と才能が要る。そこで彼らは「闇バイト」や「特殊詐欺」に手を出すのです。
そしてメディアや政府は、「闇バイトに走る若者が悪い」「SNSのせいだ」と責任転嫁を続けています。
だが、根本は同じ。「経済的に追い詰められている」という一点に尽きます。
本来、学費はもっと安くできるはずです。財政を出せばいいだけの話です。それを阻んでいるのが財務省。政治家も文科省も、財務官僚の“首振り”がなければ動けない。
財務省こそが、若者を風俗に、詐欺に、自殺に追い込んでいる真犯人です。業務上過失致死どころではありません。意図的な社会破壊であり、“間接的殺人”とすら言えるでしょう。
「家庭が悪い」「親がクズだ」「自分が悪い」。そう片付けるのは簡単です。
しかし、そんなクズ親や壊れた家庭が量産されてしまった原因こそ、「国家の貧困政策」です。
大学進学=借金1000万円。その構図が「当たり前」になった国に、未来などあるでしょうか。
貧困の中で、風俗に、詐欺に、自殺に、追い込まれる若者たち。その背景には「経済的な選択肢の消失」があります。
大学で真面目に勉強している若者が、希望を失い、自ら命を絶つ社会を、「正常」とは呼びません。
この記事を読んだあなたが、心のどこかで「これはおかしい」と感じたなら、すぐにでも声を上げてください。最
大の加害者は「沈黙」なのですから。
コラムニスト:根本 良輔(ねもと りょうすけ、1994年6月21日)
東京都練馬区出身。くりのみ保育園、大泉南小学校、大泉第二中学校卒業。石神井高校、芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院へ進学し(のち中退)、電気工学の研究に従事する。会社経営者、政治活動家、つばさの党幹事長。二児の父。
根本良輔 X
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※FNNプライムオンライン 記事参照
「猫背」の子どもが7割以上!? 3歳から現れる姿勢の悪さが未来を左右する
専門家が警鐘を鳴らす理由
記事リンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/30a2c86e6d96b4d3a239ff9b5dc977708914a983?page=1
「猫背」が7割以上、3歳から症状が現れることも
富山県富山市のカイロプラクティック院では、子どもたちが姿勢改善のための運動に取り組んでいる。30年以上施術を続けてきた木下さんによると、現代の子どもたちの姿勢で最も多いのが「あごが出る」「口が開く」「骨盤が後ろに傾く」いわゆる「猫背」の姿勢だという。
「姿勢の悪い子どものおよそ7割から8割がこの状態です」と木下さん。さらに気になるのは症状が現れる年齢の低さだ。「何か頭痛があるとか、歩き方が変だとか、いろんな症状で来られるお子さんがいるんですけど、大体3歳ぐらいから来られますね」
~参照。ここまで~
子供の猫背と肩こりの問題
問題の概要
近年、子供の猫背や肩こりが増加。これは、スマートフォンやタブレットの使用、運動不足、不適切な座り方などが主な原因とされている。猫背は見た目だけでなく、身体的および心理的な健康にも悪影響を及ぼす。
具体的には、以下のような問題が挙げられる。
身体的影響: 猫背になると、首や肩、腰に余計な負担がかかり、肩こりや
頭痛、腰痛などの症状が出やすくなる。また、血流が悪くなり、筋肉の緊張が続くことで、慢性的な痛みを引き起こすこともある。
心理的影響: 姿勢が悪いと自信を失いやすく、集中力の低下やイライラ感を引き起こすことがある。特に、成長期の子供にとっては、姿勢が心身の成長に大きな影響を与えることが知られている。
子供の猫背が悪化すると生じる健康問題
子供の猫背が悪化すると、さまざまな健康問題が生じる可能性がある。
以下にその主な影響をまとめます。
身体的健康への影響
呼吸機能の低下: 猫背になると胸郭が圧迫され、肺の膨らみが妨げられる。これにより呼吸が浅くなり、体内の酸素供給が不足することが多く、結果として疲れやすくなる。
筋肉や骨格の不調: 猫背が続くと、背骨の成長に影響を与え、将来的に背中や腰に痛みを感じることが増える可能性がある。また、肩や首の筋肉が過度に緊張し、姿勢を保つための筋力が弱くなることもある。
運動能力の低下: 猫背は体の柔軟性を低下させ、運動時のパフォーマンスにも悪影響を及ぼす。特に、持久力が必要なスポーツにおいては、肺活量の減少がパフォーマンスを制限する要因にも。
精神的健康への影響
集中力の低下: 姿勢が悪いと血行が悪くなり、脳に十分な酸素や栄養が届かなくなる。
これにより、集中力や記憶力が低下し、学習や学校でのパフォーマンスに悪影響を与えることがある。
自信の低下: 猫背は見た目にも影響を与え、子供が自己肯定感を失う原因となることがある。特に成長過程においては、外見に敏感になるため、姿勢の悪さが自信に影響を与えることも。
社会的影響
社交性の問題: 猫背が続くと、ネガティブな性格になることがあり、これが社交性に影響を与える可能性がある。自信を持てないことで、友人関係やコミュニケーションに支障をきたすことも。
肥満のリスク増加: 猫背になると、基礎代謝が低下し、脂肪を燃焼しにくい体質になることがある。これにより、肥満のリスクが高まることも指摘されている。
猫背を改善するための効果的なエクササイズ
背中のストレッチ
キャット・カウストレッチ: 四つん這いになり、吸う息で背中を反らせ(キャット)、吐く息で背中を丸める(カウ)。これを10〜15回繰り返す。
胸のストレッチ: 壁に手を当てて体をひねるストレッチや、両手を後ろで組んで胸を張るストレッチが効果的。これにより、縮こまった胸の筋肉を伸ばす。
筋力トレーニング
スーパーマンエクササイズ: うつ伏せになり、両手と両足を同時に持ち上げる。この姿勢を数秒間保持し、10回繰り返す。背中の筋肉を強化するのに役立つ。
プランク: 体幹を鍛えるために非常に効果的。肘をついて体を一直線に保ち、30秒から1分間保持。これを数回繰り返す。
姿勢改善エクササイズ
ウォールエンジェル: 壁に背を向けて立ち、腕を上げて肩甲骨を寄せる。この姿勢を数秒間保持し、10回繰り返す。肩の筋肉を強化し、正しい姿勢を促進する。
ヒップリフト: 仰向けに寝て膝を立て、腰を持ち上げるエクササイズ。これにより、背中とお尻の筋肉を強化し、姿勢を改善させる。
日常生活での注意点
姿勢を意識する: 日常生活の中で、座っているときや立っているときに正しい姿勢を保つことを意識するのが大事。
特に、スマートフォンやパソコンを使用する際には、画面の高さを調整し、首を前に突き出さないように注意が必要。
子供の猫背を改善するために親ができるサポート
正しい姿勢を教える
姿勢の意識を高める: 子供に正しい姿勢の重要性を教え、日常生活の中で意識させることが大切。例えば、座っているときや立っているときに背筋を伸ばすように促すことが大事。
見本を示す: 親自身が正しい姿勢を保つことで、子供に良いお手本を示す。子供は大人の
行動を真似る傾向があるため、親が姿勢を意識することが効果的。
デジタルデバイスの使用管理
使用時間の制限: スマートフォンやタブレットの使用時間を見直し、長時間の使用を避けるようにする。使用中は姿勢が悪くなりがちなので、定期的に休憩を取り、姿勢をリセットする時間を設けることが重要。
姿勢を意識させる: デジタルデバイスを使用する際には、正しい姿勢を保つように促すことが大切。例えば、画面の高さを調整することで、首を前に突き出さないようにする。
環境を整える
座る環境の改善: 家庭内での座る環境を整え、子供が正しい姿勢を保ちやすいようにする。椅子や机の高さを調整し、足がしっかりと床につくようにする。
姿勢矯正グッズの活用: 必要に応じて、姿勢矯正ベルトやサポーターを使用することも考えられるが、これらはあくまで補助的なものであり、筋力を鍛えることが重要。
ポジティブなフィードバック
成果を褒める: 子供が良い姿勢を保てたときには、積極的に褒めてあげることで、モチベーションを高めることができる。ポジティブなフィードバックは、子供の自信を育む助けになる。
親だからできること
親は子供の姿勢に対して注意を払い、日常生活の中で正しい姿勢を示すことが重要です。
具体的には、以下のような行動が必要。
模範を示す: 親自身が正しい姿勢を保つことで、子供も自然とその姿勢を学ぶ。
定期的なチェック: 子供の姿勢を定期的にチェックし、問題があれば早めに対策を講じることが大切。
コミュニケーション: 子供が感じている体の不調について話し合い、理解を深めることで、早期の対策が可能になる。
子供の生活が、外で遊ばなくなり、部屋でゲーム、スマホで動画を楽しむ。
勉強はタブレットを使用し、ランドセルはどんどん重くなる。
大人が真剣に向き合い、子供たちを導いてあげるために、大人が模範になる生活習慣を身につけることが求められる。
あなたはどう考えますか?
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