「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
こんにちは!今回は、よく語られる「アメリカはすごい」というイメージとは違う、本当のアメリカの現実をお伝えします。
確かにアメリカ経済(株式市場)は絶好調。
ビッグテック(GAFAM+テスラ+NVIDIA)による時価総額爆上げで、S&P500も高騰。
しかし、庶民の生活はボロボロ。
ワンルーム家賃:最低20万〜45万円
昼食:バナナかトースト、夜はピザ
若者の栄養状態:悲惨(栄養失調+薬物乱用)
平均寿命:76.1歳(日本よりずっと短い)
「給料が高い」と言われても、物価上昇の方が激しく、生活水準は日本より低いのが現実です。
アメリカは国民皆保険がないため、医療費が異常に高い。
風邪で数万円
入院1泊で30万円
薬代は日本の10倍以上
その結果、医療破産が当たり前。
さらに、歯科治療ができずに感染症で死亡する人も存在します。
オバマケアは導入されたものの、「民間保険への強制加入」という形であり、真の意味での皆保険ではありません。
アメリカ各地(特にカリフォルニア州、ニューヨーク)で「軽犯罪無罪化」が進行。
万引き950ドル以下なら軽犯罪
万引き犯に抵抗すると店側が訴えられる
警察も機能不全、予算削減で人手不足
そのため、ウォルマート含む小売店が次々閉鎖、治安も悪化。
失業者やホームレス、薬物中毒者が急増し、社会の崩壊が進行しています。
ニューヨークでは、
不法移民にも1万ドル超のデビットカード支給
IDチェックなし・監視なし
リベラル政策が行き過ぎ、真面目に働く国民の負担は爆増。
しかも、不法移民が再犯しても拘束できない現実が広がっています。
アメリカでは刑務所すらビジネス化。
民間刑務所運営会社が株式上場
トランプ政権下で収容所拡大、株価急騰
一方、薬物問題も深刻化。
フィラデルフィア「ケンジントン地区」=ゾンビタウン
合成麻薬フェンタニルの蔓延
18〜49歳の死因1位がフェンタニル中毒
アメリカの都市部では薬物中毒者が路上に溢れる異様な光景が広がっています。
フェンタニルとは、モルヒネの50〜100倍の強さを持つ鎮痛剤。
たった数mgで致死量に達し、取り扱いミスで死亡例も続出。
フェンタニル原料の供給元:中国企業
メキシコマフィア経由でアメリカへ密輸
1年で17000人以上が薬物死、うち2/3がフェンタニル関連
中国との”見えない戦争”が薬物市場でも起きているとも言われています。
国民への社会保障は脆弱
武器産業・製薬産業が支配
国際金融資本の巣窟
表向き「自由の国」、実態「資本の奴隷国家」
中東戦争を支援し、合法ドラッグを拡散するなど、アメリカは建前と本音が完全に乖離した国です。
アメリカには日本の生活保護にあたるフードスタンプ制度がありますが、受給者は激増中。
2023年:4100万人超え(人口の12.5%)
月1万4000円程度の支給
ウーバーイーツなどでも使用可能に
「自助努力では生きていけない人」が急増しています。
アメリカは、資本主義・自由主義の暴走の果てに社会崩壊寸前まで来ています。
日本もこの後追いをしている以上、他人事ではありません。
しかし、日本はまだ持ち直せる段階にあります。
国民一人ひとりが「本当にヤバい」という現実に気づき、声を上げなければなりません。
コラムニスト:根本 良輔(ねもと りょうすけ、1994年6月21日)
東京都練馬区出身。くりのみ保育園、大泉南小学校、大泉第二中学校卒業。石神井高校、芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院へ進学し(のち中退)、電気工学の研究に従事する。会社経営者、政治活動家、つばさの党幹事長。二児の父。
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