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「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?

【深田萌絵 実はブランド好き?ハイブランドまみれのコーディネート 寄付金集めの長時間街宣活動 スネに傷を持つ榎本セイヤ氏が帯同】

〈深田氏、7月の参院選で東京選挙区から出馬へ〉

ITビジネスアナリストの深田萌絵氏(46)が、2025年6月1日、自民党の萩生田光一元政調会長によるLGBT理解増進法案の推進に対する抗議活動を行った。
深田氏は、7月に予定されている参議院選挙において東京選挙区からの立候補を検討しており、今回の駅前での街頭演説は、地元・八王子を地盤とする萩生田氏に対する牽制球とも受け取れる。

この日深田氏は真っ赤なシャツに赤系のロングスカート、赤色のボーダーのインナーシャツという赤づくしの勝負色で街頭に立った。

しかしSNSで彼女の持ち物や服これらが、ハイブランドが多いのではないかと物議を醸している。

6月1日八王子駅前に立った深田氏の服装は
カーディガンはユニクロだが、
スカート ハイブランドのFENDI(市場価格7万円超え)
パンプス ハイブランドのセルジオ・ロッシ(およそ10万円超え)
バッグ ハイブランドのルイ・ヴィトン(アルマBB 30万円)
インナーのボーダーシャツはディオール(8万7千円)

ではないかと、指摘がなされているのだ。

また、深田が配信のときにつけていたペンダントはヴァンクリーフ&アーペルのネックレス(時価64万円)、しかもホワイトゴールドの他にイエローゴールドもつけていたという。

また、過去にはFENDIの白いハンドバッグ(時価30万円)を持ち歩いていたかと思えば、

2025年5月19日、足立康史氏の裁判では、開廷3分前にアニヤ・ハインドマーチのエナメルバッグを腕に下げて現れた。

〈深田萌絵はブランド狂なのか?〉

これだけをトータルしても、推定200万円以上。中古で揃えてもちょっとした金額になる。

本人が購入したものか、それとも誰かからのプレゼントによるものなのか、レンタルなのかは定かではない。

深田氏は、萩生田氏から名誉毀損で訴えられた際、「自分は一個人であり、お金もない」と主張していた。

〈しかし、お金が無い訳では無いということは把握できる〉

過去には『株アイドル』として知られ、20冊以上の著書を出版するなど、広く認知された存在でもあり一個人とはいえ、一定の知名度を持つ、注目を浴びる著名人だ。株のスペシャリストなら、それなりの副収入は当然だろう。そして注目を浴びるならと、深田氏のブランドを揃えたい気持ちを抑えることは誰にもできない。

〈街宣の寄付は2000円から〉

今回の街宣では、『応援チケット』という寄付金付き参加券が販売されていた。
2000円から5000円、10,000円、100,000円まで用意された。
だが休日の駅前は通行中の人々も数多くごった返し、一時は通路の妨げとなってしまった。

〈選挙プランナー榎本セイヤ氏(47)の存在〉

彼女には現在、自称選挙プランナーの榎本セイヤ氏がついている。

かつて2019年に存在していた『オリーブの木』で、黒川敦彦氏(46)らと活動をともにしていた人物だ。そして同年7月に行われた参議院選挙で榎本大志本名で落下傘候補として立候補、結果は落選。

黒川氏とは考え方の違いで、その後、党を離脱。

〈選挙プランナーと公選法違反 渡辺塁逮捕、斎藤元彦陣営も報酬トラブル〉

榎本氏は2025年1月に行われた戸田市議会選挙で渡辺塁氏の選挙活動スタッフとして活動していた。

その渡辺塁氏は2025年4月20日、公職選挙法違反(買収)の疑いで埼玉県警に逮捕されている。

容疑は1月の戸田市議会議員選挙で、選挙運動を手伝った2人の知人に報酬として現金計3万5000円(1人あたり1万7500円相当)を渡したというもの。

また、2024年11月、斎藤元彦知事再選の広報・SNS戦略を担当した折田楓氏が選挙プランナーとして注目を集めたが、選挙運動に関連した報酬の支払い疑惑により、公職選挙法違反の疑いで刑事告発されている。

〈選挙報酬、契約と届け出が命綱 違反で買収認定も〉

通常、選挙スタッフに謝礼・お礼は禁じられている。

契約内容は書面で明確にし、報酬の支払いはすべて法定に則ることとされ、報酬を受けるスタッフは役柄が決まっている。

当選後に、ご苦労様、として金銭を渡す行為も、公選法上では『事後買収』と見なされ違法となる。

物品の贈与も同様に処罰対象となる可能性がある。

榎本氏は、「選挙スタッフとしての仕事だけで食べていける」と語り、実際にキャンピングカーのように車中泊仕様にした車で全国を回りながら、各選挙にスタッフとして関わり生活しているようだ。

しかしその暮らしぶりは、選挙活動の対価や報酬の扱いによっては公職選挙法違反に問われかねない、極めてグレーゾーンな綱渡りでもある。

収入が増えるものでは決してなく、むしろ増えない前提のものだ。榎本氏の金銭度外視した選挙活動への強いこだわりと、マニアックさが異様に際立つ。

〈榎本セイヤ氏スネに傷の過去〉

かつて“榎本大志”として知られていた人物が、現在では別名義で活動の幅を広げている。しかし、その過去は今もなお尾を引いている。

2013年、当時35歳だった榎本氏は、MDPVを含有した脱法ハーブを都内のハーブ販売店に密売していた疑いで逮捕された。MDPVは当時、指定薬物として規制されていた成分であり、この事件は一部メディアで報じられた。

この前科が影響したのか、2019年に行われた選挙でも有権者の間には一定の警戒感が残っていた。「榎本氏」と聞けば、今もなおこの事件を思い出す人も少なくない。

そんな中、新たな名義で再出発を図る姿勢は評価すべきだが、公職選挙法に抵触するおそれのある行動には細心の注意を払う必要がある。
政治の世界は、一度背負った過去を完全に消し去ることはできない。だからこそ、セイヤ氏にはより慎重な一歩を踏み出してもらいたい。

深田萌絵氏の政治活動は、彼女の発信力とビジュアル戦略、そして異色の支援によって一層注目を集めつつある。


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