「忖度」無しの報道 "なんか"日本の報道に違和感を感じている人へ ちょっとクセあり番組だけど フォローしたら良いことあるかも?
国民民主党/代表 玉木雄一郎(55)は、2025年夏の参院選に向け、比例代表候補として新たな人材を擁立する動きを加速させている。
党は元衆院議員の足立康史氏(59)、元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)、そして元参院議員で格闘家の須藤元気氏(47)会社員の奥村祥大氏(31)を候補として調整中だ。
足立氏は維新の党や日本維新の会を経て、国民民主党に移籍した経歴を持つが、一部で物議を醸す発言が問題視され、擁立には慎重な声も上がっている。
足立氏は、対立する政治家や政党に対し、政策論争を超えた辛辣な批判や個人攻撃とも取れる発言を繰り返してきた。たとえば、野党議員やメディアを「反日」などと表現し、議論の枠を超えた強い言葉遣いが批判を浴びた。
Twitter(現・X)などで、感情的なコメントを頻発。2017年には、記者会見での発言や投稿が「不適切」とされ、日本維新の会から処分を受けたこともある。
また、一部の政策、例えば憲法改正や安全保障関連法案を巡る発言で、強硬な姿勢が中道層や穏健派から反発を招いた。
牛田氏はNHK退職後、東京選挙区での出馬が決定しており、知名度を活かした票獲得が期待されている。牛田氏は元々政治の世界は考えていなかったと4月23日国会内の記者会見で述べ、直近で大きな仕事を抱えて、「迷っていては決断ができない」と政治家の道を選択した。
一方、須藤氏は立憲民主党から初当選後、離党して無所属で活動していたが、反ワクチンなどの発言が賛否を呼んでいた。須藤氏が国民民主党から比例出馬のニュースが流れると、残念だ、見損なったの声もSNSに上がった。
また、党は兵庫選挙区での前明石市長・泉房穂氏(61)の支援を見送る方針を固めた。
玉木代表は3月28日、自身のXで「泉氏の出馬会見が公党への敬意を欠くものだった」と批判。
泉氏は「魅力的な政党がない」と発言し、後に撤回したが、党内の反発を抑えきれなかった。
国民民主党は参院選で16議席以上の獲得を目指しており、比例代表での候補拡充が鍵となるが、人選を巡る議論は今後も続きそうだ。
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