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2025年3月28日、自民党の裏金スキャンダルで渦中の男、世耕弘成・前参院幹事長(現衆院議員/62)が参院予算委員会で参考人招致されることが全会一致で決まった。野党の猛追に自民党が屈する形で進んだこの議決、焦点は裏金5億円と政治責任の徹底追及だ。
〈記憶喪失男・世耕の「知らんぷり」に国民呆れ〉
安倍派の参院ボスとして君臨し、派閥の「5人衆」の一角を担ってきた世耕。
問題の核心は、安倍派が政治資金パーティー収入を隠し、議員にキックバックした裏金疑惑だ。
その額、5年間で約5億円とも組織ぐるみの関与が疑われる中、世耕は「会計?俺、関係ないから」とシラを切り続け、昨年3月の政倫審では「記憶にない」を連発。不自然すぎる言い訳に世間の批判が殺到した。
2023年12月、東京地検特捜部が世耕ら安倍派幹部に任意聴取をブチかまし、事件解明に本腰。
世耕は同月14日、参院幹事長を辞任し「国民の不信を招いた責任」とポーズを取ったが、議員辞職は頑なに拒否。
その後も平然と政治活動を続け、2024年4月に自民党から「離党勧告」を食らうも、6月と8月にパーティーを開く厚顔無恥ぶりで世間をドン引きさせた。
〈野党の執念で招致実現〉
野党は安倍派元幹部4人の招致を予算審議の条件に突きつけ、自民党は当初渋ったが、予算成立を優先し世耕の4月招致で妥協。28日の予算委で正式議決され、世耕の出番が確定した。自民党は首相出席の集中審議も飲むなど譲歩連発。裏金問題で国民の怒りが収まらず、政権へのダメージを抑えたい腹積もりが見え見えだ。
一方、野党は世耕を突破口に真相を暴き、自民党を追い詰める気満々。
〈世耕の怪しい金の流れ ポロシャツと高級クッキー購入、有権者に配る?〉
世耕は「キックバック?知らない」「違法とは思っていなかった」と強弁し、秘書や派閥に責任を丸投げ。
だが、安倍元首相が2022年4月に還流廃止を打ち出したのに、同年7月の死去後に復活した経緯をボヤかし、疑惑は深まるばかり。世耕推薦の会計責任者が裏金の「キーマン」と目され、本人の関与は濃厚だ。
さらに、政治資金報告書には裏金1542万円のほか、「謎のポロシャツ代」や「一見さんお断りの予約しないと買えない超有名店高級クッキー代」などの怪しい支出が発覚。
「しんぶん赤旗」が暴露したところによると、2023年11月、世耕の選挙区・和歌山の支援者が「世耕さんからもらった」とブログで高級クッキー缶を貰ったと自慢した事により明らかとなった。
〈世耕の背景に統一教会の黒い影〉
裏金だけの問題にとどまらない。世耕を巡る疑惑は旧統一教会との癒着にも及ぶ。
2019年参院選で、統一教会「賛同会員」の井上義行を応援した世耕。「知らなかった」と言い張るが、安倍派トップが派閥議員の背景を知らないわけがないと一般国民は納得できない。
2018~19年には、統一教会系の「原理研究会」出身との噂をSNSで指摘され、名誉毀損で提訴するも、ネットでは10年以上前から囁かれていた話である。
安倍派は統一教会とズブズブと言うのはSNSでもおなじみのネタであり、山上徹也容疑者が銃撃事件を起こすきっかけにもなった。
安倍元首相が2021年に教団イベントで韓鶴子氏を称賛し、銃撃事件の引き金になった過去がある。
世耕は安倍の最側近として辣腕を振るってきただけに、「知らなかった」は通用しないとの声が噴出。2022年10月には「統一教会は反社会的」と言いながら、自民党が教団と政策協定を結んでいたことがバレ、世耕の弁明がボロボロに崩れることは間違いない。
〈4月の審議が正念場「生贄」「トカゲのしっぽ切り」「人身御供」〉
4月の参考人招致では、世耕が裏金と統一教会の真相をどこまで語るかが焦点。
野党は証人喚問も視野に猛攻を仕掛ける。自民党内では「世耕を生贄に差し出した」「トカゲのしっぽ切り」「人身御供」との見方もあるが、問題は彼一人ではないということだ。
裏金議員の膿を出し切るには、自民党全体の徹底調査が不可欠だ。
国民は「記憶にない」で逃げる世耕らを絶対に忘れない。
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世耕氏の参考人招致を議決
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1159763.html#google_vignette
自民と立民、世耕氏の参考人招致に合意
https://www.shikoku-np.co.jp/flash/20250328000356
立民、旧安倍派の参考人招致要求 予算案採決の条件
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2777S0X20C25A3000000/
エジプト沖の紅海で、2025年3月27日、エジプトの潜水艦『シンドバッド』が観光客45人とエジプト人乗組員5人を乗せたまま沈没した。
事故があったのはエジプト東部の人気リゾート地ハルガダ沖で発生し、潜水艦は海岸から約1キロメートルの地点。
乗客45人(ロシア、インド、ノルウェー、スウェーデンからの観光客)とエジプト人乗組員5人、計50人が乗船していた。
この事故により、少なくとも6人のロシア人観光客(うち2人は未成年)が死亡し、23人が負傷して病院に搬送された。
39人が救助されたと報じられたが、負傷者のうち数名は重体で、死者数が増える可能性も指摘されている。
観光客はハルガダ沖で定期的な水中観光ツアーに参加していたが、突然、恐怖が広がった。
生存者の女性によると、乗船中、船のハッチは開いていたと語った。
この女性はロシアのメディア、Ren TVに対し、人々が船に乗り込むと同時に船内に水が流れ込むのを見たと証言している。
救急隊が現場に急行した。報道によると、救助された観光客39人のうち29人が病院に搬送された。
当局は死亡した観光客6人全員がロシア人だったことを確認した。
犠牲者の遺体は今も沈没した潜水艦の中にあるという。ハッチを開けて乗客を乗せている最中に水が入り込み沈没したと見られている。
〈犠牲者リュドミラ・ゴルデエワさん〉
エジプト沖の紅海で、音楽教師リュドミラ・ゴルデエワ(35歳)さんが沈没した船に閉じ込められ、3人の子どもたち、娘のソフィアさん(13歳)、双子の息子のうちの1人(3歳)とともに亡くなった。
リュドミラさんは約10年前、ウクライナのジトーミル州ベルディチフからのロシア移住者。
彼女はヴィボルグ芸術学校の音楽教師兼伴奏者で、家族旅行で紅海のリゾートに滞在していた。
リュドミラさん家族は、この悲惨な事件で大きな打撃を受けた2番目の家族として知られている。
ロシア当局は本日、麻酔科医で2児の父でもあるラビル・ヴァリウリンさん(40歳)もこの悲劇で死亡したことを確認した。
彼は、妻であり医師のクリスティーナ・ヴァリウリナさん(39歳)、そして10歳と15歳の娘たちとともにハルガダの観光潜水艦に乗っていた。
彼の妻は当初、エジプト当局の被害者に関する誤りにより死亡したと報告されていたが、生存が確認され、現在は娘たちとともに入院中である。
ロシアのチャンネル5は以前、「この悲劇の主な原因は潜水艦の乗組員のミスだと考えられているが、潜水艇の技術的状態や観光ダイビングの組織に関する問題も検討されている。この事件を受けて、エジプト当局は潜水艦を使ったすべてのツアーを一時的に禁止した」と報じた。
ロシア領事館が同船の運航会社として特定したウェブサイトによると、「シンドバッド」と名付けられたこの潜水艦は、通常、海底約20~25メートル(65~80フィート)を巡航し、海中生物を観察できるよう底部のパノラマ窓から見える景色を眺めながら、1~3時間のツアーを行っている。
ハルガダ沖は珊瑚礁が広がり海水の透明度が高いことで知られ、ダイビングスポットとして世界的に有名なリゾート地である。
海底のサンゴ礁などを鑑賞するために観光用潜水艦を用い、ダイビングができなくても気軽に水中散歩を楽しめると評判であった。
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紅海沿い人気リゾート地で観光潜水艇が沈没 6人死亡
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こんにちは、チャンネルつばさです。今回は、大阪万博と竹中平蔵氏をめぐる重大な疑惑について取り上げます。万博の裏で何が起きているのか?なぜ竹中氏に批判が集まるのか?その構造的背景とともに徹底解説していきます。
万博の巨大木造リングに潜む「フィンランド木材」疑惑
大阪万博の目玉の一つとされる巨大木造リング(建設費344億円)に、国内木材ではなく、フィンランド産の木材が使用されることが明らかになりました。これにより、「日本の森林再生に貢献」と説明していた万博の建設コンセプトに疑念が生まれています。
特に注目されるのは、このプロジェクトに三沢ホーム(竹中氏の兄が会長)が関わっている点です。なぜ日本産の木材ではなく、フィンランド産なのか?なぜ三沢ホームなのか?その背景には利権構造があるのではと疑われています。
「政商」竹中平蔵──パソナと政策決定の癒着構造
竹中氏は小泉政権下で構造改革を推進した中心人物であり、同時に自身が会長を務めるパソナグループが公共サービス分野でのビジネスを急拡大させました。
政府の会議で政策を決定
決定された規制緩和によってパソナが恩恵を受ける
結果として自社ビジネスが急成長
この「自作自演」に近い利益誘導構造が、「政商」と揶揄される所以です。
納税逃れと「貧しさを楽しめ」発言の炎上
竹中氏には納税逃れの疑惑もあります。1990年代には、1月1日に海外に滞在することで日本の住民税を回避していたという報道があります。公人としてあるまじき行為との批判が根強くあります。
さらに、彼の過去の発言──「何もしないなら貧しくなればいい」「貧しさをエンジョイすればいい」など──は、弱者を突き放す自己責任論の象徴として、ネットでも激しい反発を受けています。
派遣制度改革と非正規の拡大
竹中氏が主導した労働市場改革は、非正規雇用の急増と格差の拡大をもたらしました。特に郵政民営化では、ゆうちょ資産が海外投資に流れる構造ができ、現場の労働者は契約社員化。誇りを持っていた仕事が、ノルマに追われる「消耗品」として扱われるようになりました。
マスメディアが沈黙する理由──CSISとの関係
竹中氏はアメリカの戦略国際問題研究所(CSIS)と深く関係しています。ここは「日本の構造改革の指南役」とも言われ、日本の水道民営化や郵政改革などに強く関与してきました。
日経新聞とCSISが共同開催したフォーラムに竹中氏が登壇し、マイケル・グリーンやアーミテージらの前で日本の経済政策について語っていたことからも、そのつながりの深さが伺えます。
マスメディアが彼を批判しにくい背景には、この国際的なパワー構造があるのではないかと疑われています。
万博とIRに絡む「大阪利権」ネットワーク
竹中氏は大阪万博に加えて、IR(統合型リゾート)事業にも深く関わっているとされます。オリックス、三沢ホーム、水道民営化、関西空港の利権など、維新の会との連携によって大阪に巨大なビジネスネットワークを構築してきました。
「竹中を日本から叩き出せ!」という市民デモが起きているのも、そうした背景があるからです。
結論:「売国」と批判される理由は明白
竹中平蔵氏が「売国奴」と呼ばれる理由は、その政策が一貫して外資・大企業・国際資本の利益を優先し、日本の庶民や地方を切り捨てる方向で行われてきたからです。構造改革という名のもとで日本の資産を「開放」し、国民生活に壊滅的な影響を与えてきました。
現在、彼自身はYouTubeで反論を展開していますが、「低評価が多すぎて表示を消した」と言われるほど、国民の怒りは強いのが現状です。
今後に向けて
今後、万博やIR事業でさらなる疑惑が出る可能性は高いです。CSISとの関係、維新の会との癒着、大阪を舞台にした「新自由主義的ショーケース」の行方を見守る必要があります。
引き続き、正しい情報を共有し、政治と経済の裏側を広く伝えていくことが重要です。
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コラムニスト:根本 良輔(ねもと りょうすけ、1994年6月21日)
東京都練馬区出身。くりのみ保育園、大泉南小学校、大泉第二中学校卒業。石神井高校、芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院へ進学し(のち中退)、電気工学の研究に従事する。会社経営者、政治活動家、つばさの党幹事長。二児の父。
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金融庁や東京証券取引所といった市場の「監視役」に属する人間が、
自己の利益のために法を犯していた。
証券取引等監視委員会は2024年12月、金融庁に出向していた元裁判官・佐藤壮一郎容疑者(当時32歳)を、インサイダー取引の疑いで東京地検に告発した。
佐藤氏は出向中に職務上知り得た株式公開買付(TOB)情報をもとに、10件の株式取引を行い、総額約1,000万円を投資、約479万円の利益を得ていた。
2025年3月26日は,東京地裁(担当裁判官48期の野村賢)は金融商品取引法違反で佐藤氏に懲役2年(執行猶予4年)、罰金100万円、没収金479万円、追徴金1,020万円の判決を言い渡した。
佐藤氏は1992年生まれ。
慶應義塾大学法学部を優秀な成績で卒業し、飛び級で法科大学院に進学。2017年、24歳で司法試験に合格した。
2019年には大阪地裁判事補に任官し、アスベストやC型肝炎をめぐる国家賠償請求訴訟など、社会的関心の高い事件を担当。刑事裁判にも関与してきた。
2024年4月、金融庁企画市場局企業開示課の課長補佐として出向。
ここで佐藤氏は、未公表のTOB情報に日常的に接する立場となった。
関係者によれば、佐藤氏は出向前から株式投資に関心を持っていたが、出向後に職務上得た非公開情報をもとに自己名義で株を購入。取引の額は次第に増加し、数十万から数百万円単位での売買を繰り返していた。
・三益半導体工業株式会社
半導体製造装置向けのセラミック部品・材料を製造するメーカー。国内外の半導体産業に供給。HP :https://www.mimasu.co.jp/
・日本ハウズイング株式会社
マンション・ビルの総合管理を手がける業界大手。修繕や清掃、保守など幅広い管理サービスを展開。HP :https://www.housing.co.jp/
・ヘリオステクノホールディング株式会社
液晶・半導体製造装置を中心とした光学技術メーカー。TOBは不成立に終わった。HP:https://www.heliostec-hd.co.jp/
・きずなホールディングス株式会社
葬祭業を全国展開。地域密着型の葬儀サービスで知られ、少子高齢化を背景に安定成長。HP:https://www.kizuna-hd.co.jp/
・APAMAN株式会社
賃貸不動産の仲介・管理事業を中心とした不動産サービス企業。地方都市にも広く展開。HP:https://apamanshop-hd.co.jp/
・理研コランダム株式会社
工業用の研磨材や耐火材の製造・販売を行う老舗企業。アルミナ製品に強み。HP:https://www.rikencorundum.co.jp/
・JTOWER株式会社
通信インフラの共用化を推進する企業。携帯基地局の共同利用を促進する「インフラシェアリング」で注目。HP:https://www.jtower.co.jp/
・日本出版貿易株式会社
書籍や雑誌の輸出入を手がける専門商社。洋書・和書の架け橋として、出版流通の国際化に貢献。HP:https://www.jptco.co.jp/
・KHC株式会社
戸建住宅建設を中心にリフォームや不動産販売も手がける建設系企業。関西圏を中心に展開。HP:https://www.khc-ltd.co.jp/
・エッジテクノロジー株式会社
AI・機械学習・ビッグデータ分析を専門とするテクノロジー企業。企業のデジタル変革を支援。HP:https://www.edge-tech.co.jp/
佐藤氏は東京地検特捜部の任意聴取に対し、「自分の利益を得るためだった」と容疑を認めている。
司法関係者の中には「職務上の不正によって刑事責任が問われる裁判官は極めて稀」と話し、最高裁の徳岡治・人事局長も「誠に遺憾。このようなことは決してあってはならない」とコメントを出した。
法科大学院の同級生だった弁護士によると、佐藤氏は「負けず嫌いで、収入面で劣る裁判官という立場に不満を抱いていた可能性がある」という。
実際、任官5年目の佐藤氏の年収は約700万円。
一方で、同世代の大手法律事務所所属弁護士は年収1,000万円超も珍しくない。
金融庁や東証といった「市場を監視する側」の人間が、未公開情報を使って私利を得る構図に、投資家らは強い不信感を示している。
「あまりにも職業倫理に欠けている」
「内部情報を扱う者に対する監督体制が甘すぎる」
こうした声はSNSや投資家コミュニティでも相次ぎ、再発防止策の明確な提示が求められている。
この事件は、個人の倫理の問題にとどまらず、組織としてのガバナンスや危機管理、そして公務員制度の在り方そのものにも疑問を投げかけた。
今後、金融庁や最高裁には、内部通報制度の強化や職員教育の再構築といった抜本的な再発防止策が求められる。
「正義を守るべき立場の人間が、誰よりも早く法を破った」
この皮肉な事件が二度と起きぬよう、社会全体の眼差しと責任が問われている。
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参考記事:
弁護士山中理司のブログ
https://yamanaka-bengoshi.jp/2024/05/22/satou71-3/
https://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2024/2024/20241223-1.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/394366
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241224-OYT1T50002/
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国民民主党の岡野純子衆議院議員(千葉5区)と天野行雄千葉県議会議員を巡る疑惑が注目を集めている。
岡野議員については、政治資金の不透明な使用が指摘されている。2010年から2022年までの後援会収支報告書に、政治活動の形跡がほとんど記載されていない一方で、実際には選挙活動を行っていたことがブログ投稿から明らかになっている。
国民民主党本部は、これらの活動費用は「個人の自己資金」で賄ったと説明しているが、疑問の声が上がっている。
一方、天野県議は現職の東京電力社員でありながら、県議会議員として活動していることが判明した。
約1400万円の議員報酬に加え、東電からも給与を受け取っている可能性が高く、二重給与の疑いが持たれている。
さらに、県政務調査費を使って東電子会社から車をリースするなど、議員としての立場と東電社員としての立場の利益相反が指摘されている。
これらの問題は、国民民主党と東京電力労働組合との密接な関係を浮き彫りにしている。
東電労組は国民民主党の主要な支持母体であり、多くの組織内議員を輩出している。
岡野議員も電力関連の職歴がないにもかかわらず、東電労組の推薦を受けていることから、その背景に不透明な関係があるのではないかとの疑念が生じている。
噂レベルではあるものの、男女関係に絡む話題も取り沙汰されており、一部では労組幹部との親密な関係が推薦に影響した可能性も指摘されている。
今後、これらの疑惑について、両議員および国民民主党から詳細な説明が求められるとともに、政治家と労働組合との関係性についても改めて検証されるべきだろう。
さくらフィナンシャルニュースは、本件について引き続き取材を進める方針である。
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写真引用:Instagramより
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岡野純子ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E9%87%8E%E7%B4%94%E5%AD%90
参考記事:
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/362296
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/368791
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/369377